デュアルレチノシリーズ 〜攻めと守りを同時にこなす高濃度レチノール製品〜

ビタミンAは治療上もっとも重要な成分で、 GAUDISKINにおいても核となる成分です。
ビタミンAには様々な種類があり、それぞれに特徴があるため正しく理解した上で使用することが非常に大切です。(Vol.60参照)

セラピューティック時には短期決戦用のトレチノイン(レチノイン酸)を使用しますが、普段長期に使用していくビタミンAとして、 GAUDISKINではレチノール(=ピュアレチノール)を使用していきます。

GAUDISKINレチノール製品は、性格の違う2つのレチノールで構成されており、攻めの担当として効果を出していく「ピュアレチノール」と、肌の守りを担当する「パルミチン酸レチノール」がそれぞれ適切な濃度で配合されており、守りも攻めもするダブルレチノール製品であることが特徴です。

効果が期待できる濃度で配合していながら、ビタミンA反応(赤み、かさかさ、痒みなど)の好ましくない症状は、できるだけ起きにくいよう設計されています。

レチノールの使用により、ハリ、小じわ、毛穴、滑らかさ、柔らかさなどの肌質改善に注目されることが多いですが、乾燥肌が改善したり、肌トラブルが少なくなったり、花粉症の肌症状が少なくなったり・・・肌機能が良くなる事による肌コンディションの改善こそが主たる目的と捉える事が重要です(Vol.62参照)。

この視点が欠けると、長期で使用することが困難となり、スキンケアとして成立しない誤った使用法につながります。
実際、レチノールを多めに使用すると肌質が非常に良くなるために、ついつい効果を追求するあまり、気付かないうちに適正範囲を超えた使用法になってしまうケースが少なくありません。そのため十分な注意が必要です。

効果が大きい成分である反面、使用される方に合わせた調整が不可欠となる製品です。
赤み、かさかさ等のビタミンA反応に対する許容量や、肌の色素沈着の許容量、肝斑に対する許容量、顔のパーツによる許容量、季節による許容量、体調による許容量などは、使用する方により大きく異なります。
これらすべてを満たす使用方法こそが正しい適正使用量となりますが、人それぞれで個人差が大きく、単なる赤みかさかさなどのビタミンA反応がなければいいという考え方では、正しい使用にはつながりません。

トレチノインのような短期決戦用のビタミンAでは、ビタミンA反応を伴いながら使用しますが、レチノールにおいてビタミンA反応が出る使用方法は、すべて適正外使用となります

✅今回のリニューアルについて
既に中身のリニューアル(テクスチャーの改善と保湿成分追加)は終わっており、今回はデザインと容器の変更、それに伴い1プッシュの吐出量が変更となります。

容量は従来の製品よりも減らしています。
これは実際の治療現場において、隔日使用などに使用量を調節する中で、開封期限を迎えてしまい使い切れなくなるケースが少なくなかったことから、治療する側・治療される側の双方の観点から、治療に使いやすい容量をあらためて見直した結果となります。

1プッシュ吐出量は、従来の製品よりも3割増量しています。
1プッシュで全顔を均一に塗布しやすくなった一方で、塗布量が増えるため使用時にはご注意ください。
3割増量の使用でビタミンA反応が出た場合、従来製品において使用量や使用方法に余裕がない状態で使用されていたとお考えください。

適正と感じる量よりも一段階控えた使用量こそが、安定した使用につながる正しい使用法であると捉える事が大切です。
・デュアルレチノエクストラライト(17g):6,600円(税込)
・デュアルレチノライト(17g):6,710円(税込)
・デュアルレチノプラス(17g):6,930円(税込)
1回使用量:1プッシュ
1本の使用可能目安:1プッシュ 連日使用で、10週間分

******************************

こちらの記事はInstagramからの転載となります。
» GAUDISKIN®︎公式Instagramはこちら