「デュアルレチノプラス」
使用法と注意②

数多く挙げたデュアルレチノプラスの使用上の注意で、私が一番難しいと思うのは、長期使用で色素沈着につながることがあることです。

全体が日焼けしたようになったり、くすみがでてきたと感じたり、土色っぽくなってきたとか黄色くなってきたと表現される方もおられます。これが、無理のない使用状況でも起こることがあるために、単にビタミンAの副反応の有無だけで適正量が決められない所以です。
また、その変化はゆっくりであるためにご本人が気づいておられないないこともありますし、日焼けと勘違いされている方もおられます。

よって、診察でのチェックをお願いしたいのです。

同様に、肝斑が悪化するというのも、ビタミンAの副反応の有無だけで適正量が決められないことであり、経過をみながら適正量を慎重に決めていく必要があります。
私のところでは、1P 連日より多く使用して頂いている方が少ないのもそのためです。

これはデュアルレチノプラス特有の症状ではなく、ZOのピュアレチノール製品でもよく起こります。日本人が高濃度ピュアレチノールを使用する時には念頭においておく必要がある事項です。

ビタミンA関係でわからないことは、いつも吉川病院の川添先生にご相談させて頂いており、数々のことをお教え頂いています。川添先生の博識度にはいつも驚かされるほどですが、ラウルル硫酸系の界面活性剤(ミラミン・ミラミックスにも入っている成分です)をご使用の方では、ビタミンA合併症が起こりやすいと教えて頂きました。
シャンプーや食器洗い洗剤、衣服用洗剤(時短モードの洗濯等は特に注意)にその成分が入っていないか、またシャンプー量が多い、シャンプーを顔に流す、シャワーを直接顔にあてる、塗るときに横方向に塗るなどの行為もチェックして頂いた方がいいみたいです。

高濃度レチノールは、慣れないうちは控えめの使用がいいと思います。

#GAUDISKIN #gaudiskin #ガウディスキン #ゼオスキンヘルス #ゼオスキン #セラピューティック #トレチノイン #レチノール #ビタミンA #スキンケア #ドクターズコスメ

******************************

こちらの記事はInstagramからの転載となります。
» GAUDISKIN®︎公式Instagramはこちら