ビタミンA治療では
肌という臓器の
働きの改善が最重要
肌コンディション改善が重要

医療機関におけるスキンケアで最も重要なことは、まずは肌のコンディションが良くなること。
そのために適切なビタミンA治療は外すことができない治療と思っています。

いかなる優れたレーザー機器があろうとも、肌の働きそのものが良くなることを疎かにした状態では治療の意味が半減してしまいます。
必ず肌機能改善と見た目の改善は、合わせて行う視点を持つ事が重要です。

この両者の改善を短期間で一気に獲得するためには、今までお話ししてきたレーザー併用セラピューティック治療はとても有用な治療法の一つと思っています。

また、あらゆる美容治療のベースとして、常に適切なビタミンA治療を併用して頂くのがベストと思っています。

このビタミンAによる肌機能改善では、乾燥肌、吹き出物、赤み、肌荒れ、しわ、毛穴改善などの他にも、アトピー性皮膚炎の薬の量が減ったり、極軽いアトピー性皮膚炎なら治ってしまったり、肌の花粉症の程度が軽くなったり・・・
保険診療で改善が難しかったところを補完してくれるまでの働きをすることもあります。

✅症例①(50代 女性)
肌荒れ、乾燥肌、赤み、吹き出物など、肌臓器の状態がよくなく、基礎化粧品も多く使用されている状態でしたが、レーザー併用セラピューティック治療により、肌機能・肌コンディションが著明に改善しました。その後のレチノール治療でも、いい肌状態が長期間キープできています。
(インナーモイストTAローション、エクラリバイブ、ナノメッドVAエッセンス(1.5P 連日)使用)

✅症例②(30代 女性)​
この症例も肌臓器の状態が良くありませんでしたが、レーザー併用セラピューティック治療とその後のレチノール治療で、長期間いい肌状態、いい肌コンディションがキープできています。
(インナーモイストTAローション、エクラリバイブ、デュアルレチノプラス(1P 連日)使用)

このビタミンAを中心とする治療で、肌が正しい働きを取り戻し、見た目の肌改善もされ、心の状態も上がり、他の美容施術の必要性を感じなくなる状態まで到達すれば、心穏やかに上手に年齢を重ねていきやすくなると思います。

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こちらの記事はInstagramからの転載となります。
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