
デュアルレチエクストラライトを1P連日で使用を開始し、まずはビタミンA反応の有無を確認してください。
ビタミンA反応が出れば使用回数を少なくし、ビタミンA反応が全くなく使用できるよう調整してください。
ビタミンA反応が全く起こらなければ、3週間後に2P連日に増やして使用し、さらに3週間ビタミンA反応なく使用できるようであれば、デュアルレチノライト(1P連日)に上げて経過を見ます。
レチノール開始1年目あたりで、必要である時のみ、デュアルレチノプラス(1P 連日)にあげることも考えますが、上げる必要がないことがほとんどです。
✅レチノールは必ずビタミンA反応が全くない状態でご使用ください。
ビタミンA反応があると、肌コンディションが良くない肌となりスキンケアになりません。
✅1回使用量を少なくせざるを得ない時は、均等に塗布するために、エクラリバイブなどのクリーム基剤製品と混ぜてご使用ください。
✅基本的に毎日(最低でも隔日)、レチノールを肌にためるような感覚で調節してご使用ください。(週2回などしか使用できない場合は製品の濃度が合っていません)
✅レチノールに弱い方は少量の使用でも十分効果があるため、無理に使用量をあげる必要はありません。
✅デュアルレチノエクストラライトで、0.5P 隔日使用もできない方は、よりマイルドなJMEC社 RAクリーム(1日1回使用)に落として使用してみてください。
✅赤みや乾燥感がレチノールによるものか判断できない時は、レチノールの使用を10日から2週間ほど中止し、症状が改善するかどうか確認してください。これで症状がなくなれば、レチノールの使用過多が原因とわかりますし、改善しない場合はレチノール以外の原因によるものと考えることができます。
✅レチノールは肌機能を改善することが大きな目標のため、肌機能改善としての顔全体への均等塗布を基本としてください。均等使用してみて、目や口の周りなど弱いところがあれば少な目に塗布します。気になるところに多く塗るのはNGです。
✅顔全体に均等に塗りにくい時は、前に塗った化粧品が完全に乾く前に使用してかまいません。
✅肝斑部分は悪化の可能性が高いため、肝斑以外のところから塗りはじめ、肝斑部分は最後に薄く付ける程度にとどめてください。
✅無理のないご使用方法でも長期使用で、日焼けしたような肌の色になったり、部分的に色素沈着がついたり、肝斑が悪化したりすることがあります。
その場合も使用量が多すぎると判断し、減量または濃度を下げてください。
✅ビタミンA反応がでるかでないかを使用量の判断基準のすべてにしてはいけません。
ビタミンA反応がなくても、人それぞれに肝斑や地色の悪化などの関所があるため、それらが悪化しないところでの余裕を持った使用法でお使いください。
✅化粧水がしみてきたり、少しツッパリ感がある時も使用量が多すぎます。
✅体調により量を調節することも必要です。
花粉症やPM2.5など、アレルギーによる皮膚反応のある方は、その季節だけ量を減らして使用するか、年間を通じて一つ下の濃度のレチノール製品をお使いください。
✅レチノールに弱くない方は、頸部も使用可能です。顔の使用量の半分量を目安にお使いください。
✅トレチノインに対する肌の強さとレチノールに対する肌の強さには、明らかな相関がありません。両者の肌に対するビタミンA反応は、それぞれ別個として考えてください。
✅海外製レチノールを使用していた時は、3年間いかなる体調、気候のもとでも安定して使用できてこそ、その方の適正使用量と判断していました。 GAUDISKINレチノールではそこまでの年月は必要ありませんが、最低でも1年は経過を見る必要があります。
✅適切量でご使用いただいている限り、常識的な紫外線対策の下では紫外線を過度に心配する必要はありません。夜塗り忘れた時は、紫外線に特に多く当たる日でなければ朝使用していただいてもかまいません。
✅肌コンディションがいいという適正量でご使用いただいている限り、レーザー施術の前後で、レチノールを中止する必要はありません。
✅妊娠時の使用に関しては、Vol.30の投稿をご参照ください。
