長く人生を送ってこられた方のお顔には、やはりしわもあればしみもあります。
しかし、これらはその方の人生を記してきた歴史であり、その方の描いてきたストーリーです。
そのベースはかえる必要は全くなく、その歩んでこられた人生の証はそのままに、そこからもう一つの人生が始まると言える程の結果をプラスしてあげられないかといつも考えています。
そのためには心変われるような結果まで導きあげることが大切です。
また、年齢が上がれば上がるほど、お化粧と綺麗さが正比例しなくなりがちになるため、お化粧をしなくても自然体で心豊かに人生が送れるような治療結果を目指すことも重要です。
さらに、通院が大変になる可能性も考え、極力ご自宅でできるスキンケアのみで結果が維持できるようにするプランニングが必要です。
そのためには、レーザー併用 GAUDISKINセラピューティック治療で見違えるような結果を一気にだし、それをシンプルなスキンケアで維持していくのは、とても適した治療法の一つと思っています。
年齢が高い方での長期結果をみていきます。
✅症例①(70歳代 女性)
レーザー併用セラピューティック治療後1年目
しみ、小じわ、肌質すべてにおいて、長期間結果の維持が非常に良好
(インナーモイストTAローション、エクラリバイブ、デュアルレチノライト(1P 連日)使用)
✅症例②(80歳代 女性)
レーザー併用セラピューティック治療後1年目
しみ、小じわ、肌質すべてにおいて、長期間結果の維持が非常に良好
(インナーモイストTAローション、エクラリバイブ、デュアルレチノプラス(1P 連日)使用)
このビタミンAを中心とする治療法では、何歳になっても、どんな状態の肌になっても、効果のでない方はおられません。
何歳になってからでも始める価値のある肌治療であり、どの年代でも思ってもみなかった結果まで行き着けることがほとんどです。
「こんな歳だし・・・」と、お思いになられる必要はございません。